ジュースの回数について。理屈と本音と実際に飲んだ回数

最近では、ゲルソン療法といえばニンジンジュース!というのが、すっかり定着したように思います。
でも、朝に1回ニンジンジュースを飲んでいるだけで、「ゲルソン療法やってます。」とおっしゃる方も少なくなくて。。。😣

ズバリ、聞きます☝
厳密に「正しいジュースの飲み方」、知ってますか?

今日は、「正しいジュースの飲み方」と、それから、私自身の体験、調べた事なんかを記事にしたいと思います💖

正しいジュースの飲み方は?

まずは、ゲルソン療法における「正しい飲み方」をお伝えしたいと思います👍

飲むべきジュースには、4種類のジュースがあります。
「ニンジン&りんごジュース」「ニンジンジュース」「グリーンジュース」「シトラスジュース」

この4つのジュースをあわせて、1日に13回飲む、というのが、正しいゲルソン療法です👍

飲む時間や量についてもおおよその目安があります。

正しいジュースの飲み方:時間と量
8時 シトラスジュース(240ml)
9時 グリーンジュース(240ml)
9時半 ニンジン&りんごジュース(240ml)
10時 ニンジン&りんごジュース(240ml)
11時 ニンジンジュース(240ml)
12時 グリーンジュース(240ml)
13時 ニンジン&りんごジュース(240ml)
14時 グリーンジュース(240ml)
15時 ニンジンジュース(240ml)
16時 ニンジンジュース(240ml)
17時 ニンジン&りんごジュース(240ml)
18時 グリーンジュース(240ml)
19時 ニンジン&りんごジュース(240ml)
体力の消耗が激しいかたや、糖尿病の方は、飲み方が変わるので注意。
上記は、一般的なゲルソン療法としての「正しい飲み方」です。

こうやって見ると、1日に13回って、すごい回数ですよね~。
ほぼ、1時間に1回のペースです。

基本的に、ジュースの作り置きはNGという事になっていますので、こんなペースでジュースを作って、飲んで、洗い物をして。。。ってやっていたら、他の事をする時間がなくなってしまいますね。
私自身も、仕事を継続しながらのゲルソン療法でしたから、日中、職場でこんなペースでジュースを作って、飲んで、洗い物をしていたら、仕事がまったく片付きません。

理想を言えば、『正しい飲み方』をすべきところですが、多くの方は、「これを実践するのは難しい」と感じるのではないでしょうか😣

星野式ゲルソン療法でのジュースの飲み方は?

最近は、日本では、ゲルソン療法といえば星野仁彦氏、という認識が高まっているように思います。
私自身、最初にゲルソン療法を知ったのは、星野仁彦氏の書籍で知りましたし、日本に最初にゲルソン療法を伝えた今村光一氏がすでにお亡くなりになっておりますので、現時点においては、他に第一人者といえる方はいないように思います💡

その星野氏ですが、ご自身がゲルソン療法をやった際には、やはり、医師というお仕事を続けながらで、「正しい飲み方」というのは、できなかったようです。

そこで実践した方法は、「1日3回以上、ただし、1回の量は400ml」という事になっています。

具体的には、朝起きて1回。
昼食のお弁当を、奥さまが毎日職場に届けてくれて、その際に、昼食分のジュースも届けてもらう。
帰宅後、夕食時に1回。
というペースだったようです。

このくらいのペースであれば、仕事を続けながらでも可能ですね。
ただ、全体的な量については、「正しい飲み方」に比較すると、うんと少ないのが一目瞭然です。
その点をどうカバーしたのか、という点について、書籍には記載がありません。

また、シトラスジュースやグリーンジュース、ニンジンだけのニンジンジュースについても記載が一切ありません。

今村光一氏が勧めるジュースの飲み方は?

今村光一氏は、日本に最初にゲルソン療法を伝えた方です。(1986年)
アメリカの、マグガバンレポート(ガン、心臓病、糖尿病などの現代病は、食事が原因だ、というレポートです。)を日本に最初に伝えたのも、今村光一氏ですね。(1981年)

その今村光一氏が、「ゲルソン療法を普及させるため」に作ったのが、医聖会。

その医聖会では、どのようにジュースを飲むように勧めているかというと、
「1日4~13回、1回の量は240ml」という事になっています。

4回~13回、というのは、ものすごい幅ですよね。

そして、今村氏の場合も、シトラスジュースやグリーンジュース、ニンジンだけのニンジンジュースについての記載はありません。

ただ、今村光一氏がお亡くなりになった今となっては、医聖会は、「健康に関心がある方の会」に方針変更しておりますので、そういう意味での、「ニンジンジュースの飲み方」なのかもしれません。

星野式・今村式の問題点は?

ゲルソン療法をやるぞ!と決めた以上は、本来の「正しい方法」である「13回」という回数を実践したいところですが、やはり、「正しい方法」を実践するのは、難しいですよね😭

実際、私自身も、日中は仕事をしていましたので、13回のジュースの実践は、難しい、というのが実態でした。

となると、星野氏や今村氏のように、「アレンジ」の形を考えなければいけないわけですが、星野氏、今村氏、共に、回数や量を減らしているだけで、その「減らした分のカバー」の方法を一切記載していません。

実生活に基づいて、アレンジする必要があるのは私もわかるのですが、でも、アレンジをするなら、できない部分のカバーは、絶対に必要だと思います🌟

よく、「ゲルソン療法は効果なし」とか言う人がいますが、こうした「正しい方法」を知らなかったり、また、アレンジする場合でも、できない事がある場合は、その「カバー方法」を考えていない人がほとんどのように思います。

星野式や今村式を、さらにアレンジしてしまえば、当然、効果を出せる人は減っていくのは当然です。

やるのであれば、「正しい方法」を軸にして考えなければなりません🌟

まず、星野氏、今村氏の方法だと、グリーンジュースやシトラスジュースがありませんから、その分の「不足する栄養素」の補充を考えなければなりません。
また、ニンジンジュース、ニンジン&りんごジュースの回数や量が少ないわけですから、そのカバーも必要です。

グリーンジュースやシトラスジュースがない分、不足する栄養素としては、主に、ビタミンやミネラルになるでしょう。
ニンジンジュースやニンジン&リンゴジュースが減る分については、抗酸化栄養素も不足すると思います。
それから、いずれの場合も、酵素も不足すると思われます。

毎日13回のジュースが実践できない人は、ただ減らすだけでなく、カバーする方法を必ず考える必要がある、と私は思います👍

私が実際に実践した方法は?

と、ここまで理屈を述べてきましたが、その理屈どおりにすべてやる、というのは、これまた難しい、というのも事実です。
なので、やっぱり、「できる範囲でやる」という形になるのは、いたしかたない部分だと思います😣

で、結局、私自身はどうしたのか、と言うと。

●ジュースは、飲めるだけ飲む。
●不足する分は、サプリメントで補う。

という方法です。

実際、私自身が飲めたジュースは、平日は、仕事前に2回、帰宅後に2回。
だいたい、1日に4回のジュースでした。

朝はシトラスジュース。
出勤前に1回ニンジン&りんごジュース。
帰宅後に、グリーンジュース。寝る前にニンジン&リンゴジュース。という感じです。

ただし、1回あたりの量は、多めにしました。

休日は、日中も飲めますので、頑張って飲みましたが、実際には、1日に9~10回程度飲んでいたくらいです。
13回というのは、お休みの日でも大変でした。

朝はシトラスジュース。
朝食、昼食、夕食時にグリーンジュース。
あとは、午前中に2回のニンジン&りんごジュース。
午後に3~5回のニンジン&リンゴジュース。がだいたいの目安です。

サプリメントについては、もともと、「ゲルソン療法で使うサプリメント」というものがあるのですが、それとは別に、足りない栄養素を補充するために、サプリメントを追加しました。
(ゲルソン療法で使うサプリメントについては、こちら

「足りない栄養素」というのは、先程記載しましたように、「ビタミン・ミネラル・抗酸化栄養素・酵素」です💖
詳細は、「私が実際に飲んだサプリメントとその費用」を参考にしていただければと思うのですが、特に、日中に1時間おきに飲むべきものが飲めていないのですから、「抗酸化栄養素」は重視しました。

つまり、ジュースについては、星野氏や今村氏同様、回数を減らす、という方法。
そして、星野氏や今村氏と違う点は、減らした分の栄養をサプリでカバーする、という点です。

「アレンジ」は減らすだけではダメだと思います。
減らした分を、ちゃんとカバーする。
すべてをカバーするのは難しくても、「カバーする」という意識があるかどうか、というのは非常に重要だと思います💡

まとめ

当たり前と言えるかもしれませんが、
理屈的に、1番良いのは、「正しい飲み方」どおりに、1日13回のニンジンジュース、グリーンジュース、シトラスジュースを飲むこと。です。

ただ、本音で言うと、「13回なんてハードル高すぎる!」というのが本音です。

現実的にどうする?と言われた場合は、
とにかく、飲める回数分は、ジュースを飲む!
不足する分は、足りない栄養を補う。
という形が必要だと思います。

私自身が、実際に使用したサプリメントや、タイムスケジュールについては、「私が実際に飲んだサプリメントとその費用」を参考にしてください。

理論通りに、1日13回が実践できれば、1番良いんですけどね。
出来る方は、もちろん、ぜひやってみてください。
13回は難しい、という方は、回数を減らしつつ、1回あたりの量を増やしたり、サプリメントで補ったり、「カバー」も忘れずに取り組んでくださいね。

「理論」を正しく理解する事。
正しい理論を知れば、アレンジも適した形が可能になると思います✌

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